へーベルハウスで家を建てる事になった その2

 前回の続きです。

ちなみに本日はおとといワクチン接種の3回目で発熱明けです。
ファイザー→ファイザー→モデルナ 39.0度まで熱でた…今は熱は下がって37度台。
腕と脇が痛い…

さて、ハウスメーカーをヘーベルハウスに決めたのですが、決め手となったのは…わたくし以前4年ほど、宮崎県の延岡市に住んでおりまして。延岡市は旭化成の企業城下町なんですね。私自身旭化成の派遣会社に登録してコールセンターで働いていたりして、なんとなく親しみがあったのです。旭化成のスポーツジム・プールにも通ってたなぁ…。
パートナーも延岡に住んでいたことがあり、二人とも旭化成になじみがあったのです。

あとは四日市の展示場に行ったとき、複数のハウスメーカーをまわったなかで、ヘーベルハウスの耐震性、防音性、木材使っていないから白アリ対策の出費なし!あたりにぐっときた。とあるハウスメーカーの営業さんは「震度7で何回耐えられるか聞くといいですよ!うちは2回です!」と説明してくれたのですが、ヘーベルハウスだともっともっと耐えられる事もわかったし、万が一のときにも躯体の一部を見ると全体の被害がわかる仕組みがある、というのも良いと思いました。

それと床が頑丈な感じも良かった!ハウスメーカーによってはピアノを置くときは床の補強が必要らしいが、ヘーベルハウスならどこでもピアノ置き放題!(私が持ってるの電子ピアノだけど~)重い私が飛んでも跳ねても大丈夫!

営業戦略が上手い?というのか、他社検討をやめてヘーベルハウス一本にしてくれたら様々なサービスが受けられるキャンペーン!などもあり…(太陽光発電システムとエアコンプレゼント!)これらもろもろで決めた!という感じです。

建築途中のヘーベルハウスを見学に行く会にも参加したのですが、様々な外壁にバーナーがんがんあてる実験とか面白かった…ヘーベル版(ALC)の耐火性能よくわかったし、断熱材(ネオマフォーム)をパイプ椅子の尻にしいて、その断熱性能を確認・実感できたのもヨカッタ。

外壁からがんがんバーナー加熱!
タイルのは一見変化ないが、裏の木は焦げているのだ。
ヘーベル版の向こうは何も変化なし。つよい。

生卵を外壁はさんで加熱する実験。
ヘーベル版の卵は最後まで生のままでした。

雪の日でさぶかったのに、ネオマフォームに座ると
お尻ポカポカ 断熱材ってすごい!

これまでの動きをまとめると…

12月→現地見学や間取り提案受ける。

1月→ 別な間取り提案うけてそちらにする。

2月→内装や設備決める相談

3月→外構について話し合い(外構は別の会社に頼む事にした)&最終契約(変更契約)

…という流れです。

ちなみに今日は夕方から外構業者さんとの2回目の打ち合わせです。
仕事からへとへとで帰ってきたときに気分よくなる外構にしてもらうぞぉ~
(ライトアップとか)

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